第5回住民シンポジュウム 開催あいさつ
#まちづくり #地域活性化 #安中市
第5回住民シンポジュウム 開催あいさつ
第5回 住民シンポジュウム
・主催 安中市まちづくりワンワンチーム → ttps://www.youtube.com/channel/UC5d8xoe501LzvO3gksBkjgQ/featured?view_as=subscriber...
・日時 2020.10.3(土) ・場所 安中公民館
・テーマ まちづくりから市庁舎建設を考える
建築家からの一つの提案
・提案者 水上 勝之 氏 (一級建築士、日本建築家協会会員)
※無事、終わりました。
・分かり易く、目から鱗の提案でした。
・水上さんのお話しは、最高でした。とのご感想を多くの参加者から戴きました。
・本シンポジュウムは住民が理想的な市庁舎について自分たちで考え、
話し合う場です。
・ECO-フレンドリー広場 同時開催
同日、同会場において夏野菜を含む日用品交換会を開催‼
「もったいない精神」とECOな暮らしの広場です。
日用雑貨・食材を活用しましょう。
自由にご参加ください。
・今後の予定 全9回の連続住民シンポジウムを予定。
次回の第6回は、安中市まちづくり研究会 宇佐見義尚氏
「文教都市安中の再生を願う市庁舎建設(仮題)」
第7回以降、講師公募、市民懇談会委員(交渉予定)、
市議検討委員会委員(交渉予定)茂木英子市長(交渉予定)。
また、あわせて広く安中市民からの市庁舎の在り方についての
提案(ご意見を含む)を公募し、録画収録の形で
順次公表(プレリリース・SNS・ユーチューブ)していきます。
・お問い合わせ、ご意見はこちらへ。
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・安中市まちづくりワンワンチーム
吉永真(090-8475-3804) nonohana120@gmail.com
・市庁舎建設を考える市民の会
小川光(080-6704-1388) ogawa999@outlook.jp
・安中市まちづくり研究会
宇佐見義尚(090-3819-4770) usamiyoshinao@aol.com
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FaceBookページ→https://www.facebook.com/annakawanwan/
ブログ →https://annakawanwan.hatenablog.com/
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#まちづくり#地域活性化#安中市#社会貢献
-------------------------ここから文字起こし
プログラムはありますでしょうか?今日のプログラムですね。住民連続シンポジウムということで録画収録が目的で開催してまいりました。今日が第5回となります。ご存知のように行政主導で市庁舎建設に関わる市民懇談会があるんですけれども、そちらは先日29日に第4回を終わりました。
で、並ばれたわけですけれども、今日、私たちは第5回を開催することによって、
遂に、追い越しました。で、その市民懇談会の方は次回が第5回で最終回のようです。
私たちは尚10回、或いは、9回、10回を予定しておりまして、次回はカレンダーに是非、チェックしてもらいたいんですが、10月の18日、日曜日です。
第6回住民連続シンポジュウム
日時:10月18日(日)13時半~
場所:勤労者会館松井田館(松井田文化会館の近くの平屋)
「文教都市安中の再生を願う市庁舎建設」(仮第)
ジジババ子ども食堂代表
安中市まちづくり研究会代表:宇佐見義尚氏
大変、僭越ですけども私がやることになりました。
で、プログラムの第6回のところに「文教都市安中の再生を願う庁舎建設」という大きなテーマを、まあ、仮の題として上げさせていただいてます。
さて、この住民連続シンポジウムですけれども、そもそものスタートは実はここにあったんです。
これが発端だったんです。実は4月の19日。着々と準備を進めておりまして、東京からこの大久保先生をお呼びしたり、尚、NHKの全国のど自慢でグランドチャンピオンになった盲目の歌手の方がいらっしゃるんですけれどもその人のライブを含め、こういう大きなシンポジュウムを予定しておりました。
しかし、コロナの感染危険ということで、 開催できなくなってしまったんです。
一時は非常にショックを受けまして、悲観的だったんですけれど しかし、考えてみたらこれが中止になりましたお陰で、連続シンポジュウムというカタチになって、生まれ変わったんです。それで、今回、半分まできました。第5回ということになります。
それで今までの、おおよその経過を話しますと。
プログラムを御覧になってください。
※映像を御覧ください
第1回 金井 亮氏 安中市の「現実」からの一提案
安中市は今、こういう現実に置かれているという、非常に厳しい現実をそのままありのままによくドイツの社会科学の方法論(Sachlichkeit=ザッハリヒカイト)重要なことなんですけれども、希望的観測はしない。ありのままに現実をちゃんと見る。
そういう安中市の現実からの一提案。
第2回 吉永 真氏 環境から見た安中市市庁舎建設への提案
第3回 本多 操氏 私の願うまちづくりと市庁舎建設への提案
第4回 伊丹 仲七氏 歴史家から見た市庁舎建設への提案
これ、つい、先日ありました。非常に興味深く安中市が市制引かれて、合併などを繰り返しながらどういう風にして市庁舎がこう、いろいろ、移っていったのかというのを
パッとキチンと押さえた上での なんと90分の さすがに聴く方も疲れてしまったのですけれど非常に興味深く話を聞くコトができました。そういう諸問題を抱えながら今私たちは 安中市庁舎の新しい建設についてのさまざまな意見の場を作りたい。
それが主旨です。
従いまして、第6回が私が終わりました後、できれば安中市長さん、そして市民懇談会の会長さん、或いは市会議員で今作られている、建設委員会の検討委員会の会長さん市会議員の田中先生でしょうか。にも、ご招待を出しまして是非、このシンポジュウムで話してくださいという依頼・講演依頼を出します。
で、来ていただければ本当に幸いなんですけれども、まあ、まあ、やっぱりご登場願いたいという熱いお手紙をラブレターを今、一生懸命、考えてます。
で、更に、皆さんの中で、じゃあ、私もこういう提案があるということで、ご提案があれば手を挙げていただければ、一般市民公募で、このシンポジュウムの一枠をとってありますから是非、奮ってやっていただければと思います。
これはご承知のように聴衆は少ないです、あまり多く宣伝しておりませんので。ただ、動画を録画しましてね、それをYouTubeで全世界に発信しております。それが、しかも、動画だけじゃなくて文字起こしがされてまあ、大変なことなんですけれどもやってくださるボランティアの方がいらして、一字一句 もう、言葉訂正しないんですね、
普通、こういう講演ですとね後で原稿が来るとこう、綺麗に直しちゃうんですけれども
一切やりません。話し言葉のまんま。が、文字化されております。それが、第4回まで今、終わろうとしてYouTubeにUpされています。そういうような世界に開かれたって、大袈裟ですけれども、日本の同じような立場に置かれた地方の〇〇 諸問題、それを全国に提起するという、そういうことを考えたりしております。
さて、準備ができましたようですね。それでは、改めてご紹介申し上げます。
水上勝之先生は高崎を主に仕事の半分くらいは群馬で高崎でお仕事をなさっているようですけれども実際は埼玉ですよね?ご自宅。東京に事務所を抱えて一級建築士をされて、さまざまな、そこのラカン亭も設計されて、で、保育所とか素晴らしい建築物を設計されている方です。
で、今回特別に 松井田の旧役場がありますね、あれの価値というますかそれを非常に高く評価されててあれはなんと、国際組織DOCOMOMO(=The Documentation and Conservation of buildings, sites and neighbourhoods of the Modern Movement)
21世紀に残したい建物のリストに群馬県で2つ登録されております。そのうちの一つが群馬高崎音楽センター、もう一つが松井田の旧役場なんだそうです。
あれをどうしても朽ちるままにしては惜しいということで、大変、動かされてこられて、尚、まちづくりの私たちの活動と一体化するもんですから、今日は特別にお願いして来て戴きました。話が長くなりましたけれども、今日はピンチヒッターで私が司会をやりますが、いつも司会をやってくれる代表の吉永さんは途中で今日は失礼されるんですね。お仕事がありまして、そういうわけで私がピンチヒッターです。
大変長くなりましたけれど、じゃ、先生、よろしくお願いします。