安中市まちづくり ワンワンチーム

「安中市の現在と未来を考える会」 【安中市まちづくりワンワンチーム】

第3回住民シンポ ジウム 今後の予定

 

第3回住民シンポ ジウム 今後の予定

安中市まちづくりワンワンチームのチャンネル
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・日時 2020.8.24(月)
・場所 安中市勤労者会館松井田館(松井田文化センター西)
・テーマ「私の願うまちづくりと市庁舎建設」
    ~松井田の商店街でケーキ屋を営んで~ 
・提案者 本多操さん・日新堂店主

・住民が理想的な市庁舎について自分たちで考え、話し合う場です。

・ECO-フレンドリー広場 同時開催同日、同会場において夏野菜を含む
 日用品交換会を開催‼ 
 「もったいない精神」とECOな暮らしの広場です。
  日雑貨・食材を活用しましょう。
  自由にご参加ください。

・今後の予定 

全9回の連続住民シンポジウムを10月までに予定。
伊丹仲七氏、水上勝之氏、宇佐見義尚氏(順未定)・市民公募提案者・市民懇談会参加者
・市庁舎建設検討委員会員市議の皆様を予定交渉中です。
あわせて市民皆様から提案やご意見を募集しております。


・お問い合わせ、ご意見はこちらへ。
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安中市まちづくりワンワンチーム  
 吉永真(090-8475-3804) nonohana120@gmail.com

・市庁舎建設を考える市民の会    
 小川光(080-6704-1388) ogawa999@outlook.jp

安中市まちづくり研究会    
 宇佐見義尚(090-3819-4770) usamiyoshinao@aol.com
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ブログ → https://annakawanwan.hatenablog.com/
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第3回住民シンポ ジウム
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司会・吉永

それぞれの立場で主張するのですけど、
決して反対して前後して鋭くなってゆくという
そういう関係ではありませんので、話し合って行く。
色々、巻き込んでゆく。

考えてから議員を巻き込み、職員の方も巻き込んでゆく。
そしたらできたら市長にも来て戴いて、シンポジュウムの
講師になっていただく。そんなことも考えてますので、
よろしくお願いいたします。

私たちはワンチームの時は壁を超えてゆく努力をしてゆきます。
色々な主張、考え方があるけれども、摺り合わせをしてゆくという
そういうことをしてゆきますので、あの是非、一つの立場に立って
鋭く対立するということは考えてませんので是非ご協力戴きたいと
思います。
そしてみんなでまちづくりをしてゆきたい。さまざまなことを学んで、
更に話し合って、サミットしてそして私たちの考え方を纏めて行きたいと
思っています。

まだ3回です。まだ3回。
10回ありますので、あと7回もありますから
是非、続けて来て戴いて自分の思いをまた
仰って戴ければと思います。

この後ですね、懇談会。有志の懇談会を3時から致しますので
エコフレンドリーが終わりましたらまた残って戴ければと
思います。

それでは次回のですね。第4回のシンポジュウムのチラシを
ちょっと出して戴けますでしょうか?こういうチラシになってます。

いってない方は浦野さん配っていただけますか?

大丈夫ですか?

今日はなんと第4回の講師の方が来て下さってます。
ちょっとご説明いただけますか?

 


伊丹 仲七さん

 

後ろの方から失礼します。
そこに、あの、宇佐見先生が書いてくださったのですが
一応あの庁舎の流れですか。特に明治になってから
安中もそうなんですけど。松井田の庁舎、出来た時にNHK
片桐さんって女の方だと思うんですけど、来て、非常に立派だけども
一つ欠けてるところがあると、それは何かというとバリアフリー設備
何もないと。これから皆さん年取ってくるとですね、
1階から2階へ上がった時、大変なことになってくるのだと。
そういう設備が何もないと。言う事で、お話しをしたこと今でも
記憶に残っているんですけども。

まあ、正直申し上げて例えば、警察署も駄目だったと。
あの時に私ももう、区長やってたものですから、
免許書の更新に、全部、安中に行きなさいって話が
まあ、県警の方から出てたんですね。

で、それに対して私は「ちょっと待ってくださいよと。
安中の狭い安全協会のところへ、どうやって車、入れるんですか?と」

まあ、警察の前に駐車場作りましたけれどもです
ね、そういうようなところもですね、もう、いろんな面で私も あの
まずいんじゃないかなと。

例えば、あの、安中の杉並木。
全部切っちゃって、原市の杉並木だけが残ってる。

で、今になって文化庁は「杉並木を守る会」を作れと
っていうような事を言って来ているんですね。

ところがあそこにパイパスを造ったのは、良いんですけれども
間、みんな畑がなくなっちゃって、杉の木が水を吸えなくなって
ドンドン枯れているんですよ。

今、残っているのは、13本のうち1本この間、切りましたから
12本だけだろうと思うんですね。後から植えたのも
こんなに大きくなってきてますけれど、既に、2本、3本、枯れてます。

て言うのは、何せ江戸時代から歩いた道路ですから踏み固められているんですよ。
水を吸えるわけないんですね。ね、そこで何を考えたかと言うと、側溝に
全部、穴が開いているんですわ。作ったの、水が流れる時に要するに下に染み込むような
側溝に換えたんですけども、それでも持たないんじゃないかな?と思うんですよね。

でそういうような事で、長い目で一つづつですね、
一つ色んな面で皆さん考えて欲しいなと
いう風に思います。
それと地元をやっぱり大切にするっていうことをね。
先ほどの商店の話しもそうなんですけども、
まあ、多少、安いから遠くまで行くって言うよりは
地元を助けて行くと言う考え方がないと、結局
商売になんなきゃ辞めて行くと。

この間も、安中の保険会館ですか?あそこで講演会があったので
行ったんですけど、電園風景っていう言葉。最初何かと思ったら、
電気の電ですよ! アチコチの畑がみんなね、ソーラーになってる。
で、日本で要するにその何ですか、食料の受給率を
50%以上にすると言ってるんですけど、あれじゃ、当分、なくなりません、
じゃ、ソーラーを作っている人が悪いのか? そうじゃなくって、結局、
空けておいたんじゃ勿体ないからという形になっていると思うんですね。
買い上げる値段もドンドンと安くなってます。だから、そういうのは
国として、農林省は何を考えているのかなと、私はいつも思うんですよ。

最初私も〇〇(※音声不鮮明で聞き取れず)ったら、

全部ソーラーつけたら自分のところで使う電気は
みんな自分のところで確保するぐらいのことはいいんじゃないかな?と
思っていたんですけど、実は、富岡の市庁舎ができた時に 私一回話しをしたら
アソコも一部ソーラーあるんですね。だけど、あれが壊れたら
大変なことになるんだよって話がですね、初めて聴いたんですよ。
処理が大変らしいですね。これは専門の方に聴かないと分からないんですけども。
アレを単純に作った。かつて、なんだっけ?
屋根にお湯を沸かす、ウチもやったんですけど取り壊しましたけれども
結局、長い目でみると、どういうことになるのかなと。言うことも考えて
地元を、商店にしても何にしても助けてゆくという形をとらないと
私の免許証は松井田の警察へ行きます。支所ですか?
あそこで免許証の更新。これは今、高崎でもできるし、
県の方へ行ったって免許証の更新は出来るんですけれども
やっぱり地元でそういう供給がなくなれば、ドンドン無くなっちゃいますよ。
そういう事も皆さん自身がね考えて戴ければなぁ~と言う風に思うんですね。

商店も同じです。モノを買うときは、高崎まで行けばいいのが〇〇〇
地元を助けてゆく、発展させてゆく、ということをですね
皆さん、一人々が考え欲しいなと言う風に思っている。

一応あの、次回当番に当たっているんで、まあ、本当はあの〇〇の淡路さんがやる
予定だったみたいなんですけど、まあ、一応、流れ、市役所の流れですか
明治になって廃藩置県が行われた後いろんなですね、やっぱり
地域に、自分の近いところに役所なんか作りたいんですよ。
それは人情だと思う。全体のことを考えなきゃいけない。
ですから今の恐らく役場、市役所が
安中に市役所が出来た時にも、二転三転して
大変な騒動を起こしているんですね。
もう歴史的に大変なことをやったんですよ。

それこそ、〇〇〇 県庁まで押し掛けた。
アソコはの庁舎のあるところは保健所の跡ですから
保健所を要するに、県が売るんですよ。それを
売るなって言って、安中の代表の方々が行って
大騒動を起こしたんですね。それが丁度、安中の町から
安中の市になる時の話です。市長になって、町長さんが市長になって
次の選挙の時に入れ替わって話し合いがついて今のところになった。

だから、いろんな経緯があると思うんですけれども、そういうのがあるからこそ、
今の市長さんも慎重に恐らく、話しを聴いて進めようと思ってんじゃないかと
思うんですね。まあ、私の話しは要するにそういう市役所の市長の流れですか
そういうお話しになるかと思います。よろしくお願いします。

(一同 拍手👏)

 

吉永

 

次回(伊丹さん)の方、かなり話してしまったようですが、

9月19日はもっと沢山お話ししてくださることでしょう。

今度場所はここも勤労福祉会館なんですが、
今度は申し訳ないのですが安中の米山(こめやま)って所にある
安中の勤労者福祉会館安中館ですね。2階にあります。
申し訳ないですが、2階になります。 はい、どうぞ

 


宇佐見

 

あの、予告 と言いますでしょうか、今後のことを見通しですね。
ちょっとお話しさせて戴きたいんです。

今日のプログラムにも若干触れておいておりますけれども
この連続シンポジュウムに、あの、市会議員さんによる
庁舎建設等検討委員会っていうのがありましてね、そこの議長さんを
是非、ここに来てプレゼンして頂きたいと言うことと、
市民懇談会って言うのが明日あります。
第3回目、催されるんですけれどもそこの会長さん
議長というのでしょうか?その方にもここに来てお話し、いただく。

それから、できれば、市長にもこの連続シンポジュウムの
講師としてここにお招きしたい。

それから更に、松井田で色んなことをやっておられる
市民公募的で講師をやって戴ける方がいればここで
やって戴きたい。

そして、私自身も実はここでお願いして講師を務めたいんですけれども
いわゆる、安中市って新島襄の伝統があるんでしょうけれども
そもそも、私、安中市で生まれたわけですが あの、文教都市という
そういう評判って言いますかね、全国に知られてたんですね。安中市って。
文教都市安中市。教育の町。或いは、「安中の教会」のあれもありますけれどもね
そういう文教都市の再生復活に向けての、市庁舎提案というのを私は今、勉強しながら
第7回か第8回位に是非講師を務めたいと思っています。

そこで、問題なんですけれども、今、約30名位。
徐々に徐々に、回を重ねる毎に人数が増えて行けば、
市長さんも講師を引き受けてくれるかもしれません。

或いは、市会議員の議長さんも、いや、そんなに集まっているのなら
じゃ、是非、此処へ行って講師をツトメテくれるかもしれません。
ということで、是非、次回、今度は一か月、間があります。

これ全部文字化して、全国に発信してますのでね。

その作業もう、くたびれ果ててやってる方がいらっしゃるんですけれども、

今度は一か月、間が空くんです。
次が9月の19日。伊丹さんがお話し下さるんですけれど、

一か月間ありますのでその間できるだけ多くの人に、

実は2020年ですから今年は、丁度語呂合わせもいいですしね

2020人のメンバーを集めて、或いは安中市にいろんな活動をしている市民活動の
方たちに呼び掛けて、大きな声を作って流れをつくって行けば、
市会議員の議長さんも田中先生ですけれども、来てくれるかもしれませんし
或いは市民会議の議長さんも群大の先生だそうですけれども、

お呼びできるかもしれません。

どうかみなさん、徐々に徐々に盛り立てて、この連続シンポジュウムの
最後まで遣り遂げることができますようにご支援いただきたいんです。

それで全国に発信してますので、同じような問題を抱えている町が沢山
ありますから、そこからのメッセージなんかも頂けたらと思ってますね。

是非、よろしくお願いしたいと思います。
ちょっと長くなりましたけれども、自分でこれ持ってて。
(※イエローカードとレッドカードをそれぞれ振りながら (笑)

ありがとうございました。

(拍手👏)

 

 

吉永

はい、それでは、あの、咽喉を潤して戴いたり
エコフレンドリーを見て戴いたり、必要なものがありましたらどうぞ
お持ち帰りくださいませ。で、3時から、時間、許される方がおられましたら
3時から懇談会です。よろしくお願いします。

第3回住民シンポジュウム 【討論・質疑応答】

 

第3回住民シンポジウム 討論・質疑応答
 
 
・日時 2020.8.24(月)
・場所 安中市勤労者会館松井田館(松井田文化センター西)
・テーマ「私の願うまちづくりと市庁舎建設」     
    ~松井田の商店街でケーキ屋を営んで~ 
・提案者 本多操さん・日新堂店主
・住民が理想的な市庁舎について自分たちで考え、話し合う場です。
・ECO-フレンドリー広場 
 
同時開催同日、同会場において夏野菜を含む  日用品交換会を開催‼   
「もったいない精神」とECOな暮らしの広場です。   
日雑貨・食材を活用しましょう。   自由にご参加ください。
 
・今後の予定 全9回の連続住民シンポジウムを10月までに予定。
伊丹仲七氏、水上勝之氏、宇佐見義尚氏(順未定)・市民公募提案者
・市民懇談会参加者・市庁舎建設検討委員会員市議の皆様を予定交渉中です。
あわせて市民皆様から提案やご意見を募集しております。
 
・お問い合わせ、ご意見はこちらへ。
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安中市まちづくりワンワンチーム    吉永真(090-8475-3804) nonohana120@gmail.com
・市庁舎建設を考える市民の会      小川光(080-6704-1388) ogawa999@outlook.jp
安中市まちづくり研究会      宇佐見義尚(090-3819-4770) usamiyoshinao@aol.com
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 第3回住民シンポジュウム 【討論・質疑応答】

 

司会・吉永さん 

それでは、さきほど言いましたように質疑応答の時間、

一人3分以内でよろしくお願いします。
どうしても追加したい場合には

5分で止めさせていただきますのでご了承いただきたいと思います。
質疑・応答の時間です。どうぞ!

 

アッコさん 

本多さんは新しい市庁舎を建てるのに使うお金が、

もしも新しい市庁舎は最小限にして
お金がもっと余った場合、松井田町に対して安中市

どんなことをしてもらいたなっていう要望とか
こういうことをしてもらったら 

もうちょっと町が盛り上がったり住民、喜ぶんじゃないかな?

っていうコトがあったら教えてください。


本多さん 

同じだと思うんですが、空き家、空地? 沢山ありますよね?活躍してもらわなければいけないって思って、
いろんなニュース新聞、雑誌見ても、こんなに空かして置いて何もしない町はないんじゃないでしょうか? 
市の職員、市長さん 県会議員さんは何をしているんだろうかって
いつも思っています。だから私は、お金とかそういう問題じゃなく、
先ず、「考えてるんかな?」って思っている次第なんですけど。うん、違います?みなさん。
松井田の町、10軒に一軒ぐらいしかお店がないんですよ。その昔 私は子どもの頃は軒並み、
ずーーっとあって、もう、本当に素晴らしい町だったのが、どうしちゃったんでしょうか?って思ってますね。
まだ下仁田町や、中之条町何かの方が動いてるんじゃないでしょうか? 
それは多分、役場、町の人たちが動いてくれてるじゃないかな?って思いますね。
動いてない、ただの給料取りなんじゃないかな?って思うんですけど、ごめんなさい。そんな感じですね。


アッコさん 

ありがとうございます。


本多さん  

はい、ごめんなさい。


吉永さん  
はい、桜井さん

櫻井さん  

はい。えっと、先ほど 商店、消え、子どもが消え人が消えて、
段々、松井田の町が廃れてきて寂しいと、
それは何時頃で、何時頃から始まって原因は一体、なんでしょうかね?


本多さん  

私はとにかく自分に与えられた毎日の仕事が黙々とやってて 氣がついたらこうなったんですけど、
多分、20...バブルがはじけた頃じゃないでしょうか?1990年くらいの頃からなんとなく
日本中がそうなっていると思いますね。


櫻井さん  

原因っていうのは、なんで、こうなっちゃったんですかね?


本多さん  

私、頭良くないんで(笑)
私 ずーーっと同じ感じで、働いているんですけど。私はね。


櫻井さん  

そうですねぇ~。 ...。
それからもう一ついいですか? 
先ほど、2組の夫婦が松井田に来てくれたと。そのご夫婦は今も、松井田に居て。


本多さん  

はい。


櫻井さん  

何年くらいになるんですか?

本多さん  

一組は今度入ったし、もう一組は五料の方でも住まいを置かれてね。
もう一組は家のすぐ傍に構えてるんですけどね。
 嬉しいでしょ?


櫻井さん  

そういう方たちが、何故、松井田を選んで移住してきたかをお話しを聴いてみたいです。


本多さん  

そうですよね、今日来る予定だったんですけど。ちょっと来られてないみたいなんですけど。
やっぱり、空気が良かったり高速も空いているから便利だって言ってましたよ。
永井さんに聴いたらいいじゃないですか!永井さん、良いですよねぇ~?


永井さん  

私はね、30分で都会、都会的なんですけど、高崎に行けるっていう...。
それでここは凄いローカルでね自然があって空気が良くて、
緑が多くてっていう、この条件はもうホント捨て難いんじゃないかな?と思っています。
本当に住んでみないと分からないと思うんですけれども、
松井田は人間の情も良いですし、ホントに皆さんと話しても
30分で都会に行けて、戻ってくると本当に田舎で
イノシシが走るような所に住めるっていうのは、私は凄く幸せだなと
横浜からきたから特に、そう想っているのかもしれません。
      

吉永さん  

他に、質疑、応答 コメントもちょっとよろしいですよ、 
はい、どうぞ

      

櫻井さんが人口の推移を話してらしたんですけど、ちょっと来る前に、データを出してみたんですね。
そしたら、総務省のデータで2000年に、安中の人口は65000人位だったんです。今年2020年ですよね
今年が66000人くらい。65794名ということで、また20年後になると、今度は40000人を割るみたいですね。
そういう推移が出ているので、やはりこの庁舎というのは考えものだなということを はい、
身近に感じました。

 


本多さん  

そうね。本当にそう思います。私らはもう死んでってしまうからいいけども(笑)
次の世代の人たちに気の毒だと思います。
はい、大事なことだと思います。


吉永さん  

安中市まちづくりワンワンチームは、子どもたちの将来の為に、一番それが大事だ。基礎として
活動しております。その中心が「子ども食堂」ですね。これから全員の方々 ここに居らっしゃる方
殆どご老人という弱さを抱えていきます。
でも、子どもってのはそれなりな弱さがあります。またさまざまな弱さを持ってらっしゃる方々がいます。
安中市は是非とも「優しい町づくり」弱い人に障害がある方にさまざまなハンディキャップを負っている方に
優しい町をつくっていきたいですよね。
そんなことで、どうですか? 
さらに質疑 あ、はい。チャコちゃんどうぞ


チャコさん 

 

本多さんのお店は松井田で一番賑やかだと思います。

ランチの時は足がないお年寄り達の送迎も有りで

『ご飯を食べるのが愉しみ』と言って集まるジジババ食堂みたいです((笑))
デーサービスに行かれないご年配の方達の憩いの場ですね、
みなさんがあつまっているその時にお年寄りの方は

どんなお話をなさるんでしょうかね?
松井田の町に対して、要望とか現状をお年寄りの方は

何かおっしゃっていませんか?


本多さん  

一番残っているのはバスがなくなって、峠の湯に行けなくなったんですね。
私等の年代は皆さん車に乗れるんですけれど、その上はまだまだみんな
乗れないんです。だからバスをいち早く出してあげて、折角お風呂があるのも。
独り暮らしの方も沢山いるんですよ町の中って。
だから、まだ、元気なうちにバスを通してあげてお風呂に行かせてあげたいなって思ってる。
それから、そうですね。まあ、電車に乗れないからバス走ってるんですけど
中々そこに行かれない人もいるので、何処でも停まってあげて欲しいなと思いますね。
バスが。乗せてあげたいんですけれどね、バスに乗りたいんですけれど、
バスの停留所が遠い。深刻なんですよ、ホントに。
元気な人はそんな感じです。
あとはホームに入っちゃうからね。
入る前の人たちをサポートしなければいけないって、今、私は思っている。


淡路さん  

松井田でご商売をされてて、昔は全部お店があって無くなって行って...。
お辞めになる商店街の皆さん達っていうのは、理由はどんな事なのかと
伝え聴いていらっしゃったらお伺いしたい 辞めて行くときに跡継ぎの問題があったりとか
高齢者の色々もあったりとか、本多さんがねご存知の理由とか
辞めて行かれるときにどんな風なことをお話になってたかというの 
もれうかがってるようでしたら、是非伺いたいなと思うんですけれど。


本多さん  

時代の流れ?時代の流れが一番簡単な理由かな? 大型ショッピングモールに行けば、
全部揃っちゃう。それと、そうですね、それが一番かな。
あとは、家具屋さんにしても瀬戸物屋さんにしても 難しいですよね。
私がもしその立場であっても多分、閉めたかもしれない。たまたま私はお菓子屋さんであるから
飲食を始めたので何とかやってるんですけど、もし私が家具屋さんであったり、
瀬戸物屋さんであったり、駄菓子屋さんであったりしたら
多分、辞めたかもしれない。辞めざるを得なかったんじゃないかな。
お気の毒だと思います。頑張ってたのに。そうですよね。そんなところです。


淡路さん  

お辞めになった商店街のみなさんと繋がりがあったと思うんですけれど、
お辞めになられてその人間関係って変わっくるものなんでしょうか?

 

本多さん  

しっかり昔の人たちってね輪があるんですよね、
だから例えば、辞めても苗字で呼ばないですよね。
「アサヤさん」とか「イイダさん」とかね「シモダヤさん」とかね、
「トラヤさん」とか、まだそんな感じで繋がっております。
仲良くしてるんですね。 うん...難しいですよねぇ~...。本当に。
どこの町もそうかもしれないけれど
その中で家があるので、やっぱり皆さん遊びに来てらっしゃって、
憩いの場になっているのが
せめてもの、なんか、頑張ってられるエネルギーになってますね。
その人たちも元気でいて欲しいなって。思います。


吉永さん  

他にご質問とか、コメントでもいいです。 はい、金井さん。

 

金井さん 

私、このシンポジュウムの第一回の発表をしましたけども、
少々堅い話しばっかりしたんですけれども、今日もですね、
町づくりということからするとですね、やはり商店街、
私も実はサラリーマン、実は40年近く東京でやりまして
定年帰農ですね 定年になってコッチに元々代々 
農家やってましたんでそれを継承 
ま、継承って言うほどのことじゃないんですけど
梅とか米も作ってますけども。

今日の皆さん、お飲みになっているこの梅ジュースですね。
うちの園で梅で創ったものなんですけど。

結局まあ 堅い話にするとすれば 町づくり
日本全国そうなんですけども、要するに古いここでいうと〇〇〇 18号線。

このバイパスを造ったわけですよね。安中も、安中の商店街も

バイパスを造ったわけですよ。と、するとそういったところにですね
こちらは地形的にもエリア的にもそのバイパス沿いには商店がほとんどできない 
安中の方はごらんのように色々な日本の全国から

同じような店が集まって出来てますよね。で、結局ですね
その日本の町づくりっていうのを考えたときにですね、そのなんというかな 

あの、交通の便はよくなるのだけれど交通の便とか、

車の通りはよくなるんだけどもじゃ、一体、その店とか

そういうこと考えるとですね、必ずしも本当に地元の為に

機能しているのか?その道づくりからですね。

結局、いわゆる 堅い言葉でいうと
スプロールっていうんですね。スプロールっていう言葉、

皆さん覚えておいて欲しいんですけども
拡散しちゃうんですね。高崎もそうです。環状線をつくった為に、

スプロールしちゃうんですね。で、駅前が閑散としちゃうわけですよ

これを日本全国でやってるわけですよ。ま、それが
まあ一つの日本の方向性になっているかもしれないけれども、

その結果こういうことになる ということですね。

それと、此処で言えば、横川地区は昔は国鉄の町だったんですよ。

国鉄の職員関連で、5、600人居たんです。

それが、全部、いなくなっちゃって今の横川になっちゃった。
ですから、本当に住む人にとって便利さってホントに、

何なのか?ということですよね。
莫大なお金を掛けて、今のその富岡から安中通って、

なんですか高崎の北の方へゆくバイパスを
作ろうとしていますけど、本当にこれが、住む人にとって本当に便利なのか?

通う人は便利かもしれない だけど住む人にとって本当に究極の幸福になるのか 

ということですよね。これの繰り返しだと思います。

ま、市庁舎もだから、無理やりむすびつければ

そういうことだなと思いますけどもね。  
市の職員にとっては快適な職場環境になるかもしれないですけども。

住んでる人間にとって、本当に幸福になるかということですね。

莫大なお金を投じてですね、本当に幸福になるかということをですね
皆さんで良くこのシンポジュウム通してですね、考えて戴きたいと思います。

それで、まあ本多さんにお伺いしたいのはですね、

ウチはまあ、農業をやってまして、農家もやっぱり、

後継者問題。私、梅の会の役員、やってるんですけど

100名くらいの部員いますけども、後継者が居るっというのは、

はっきり言って一割も居ません。

ですから、あと、5年、10年と経過するとですね、

この梅を作る農家も半分以下になっちゃう。
本当に10年以内で半分以下になると思います。

だから、あの、商店の方もですね、多分、そういうことに
なるのかなと思いますけども、かと言って打つ手はないわけですね。

子どもたちに、孫たちに職業の選択の自由が家族間にもあるわけですね、

究極ですね。だから家族の中でも「お前、しろ」とは決して言えない。

収入の面もありますしね。だから、そこのところどういう風に

具体的に解決して往く事ができるのかですね、

実に悩むところなんですけれども。

昔はあれですけれど、農家ですと、最低、1反部とか2反部とか
あるわけで 生活できたわけですよ。でも現在のこの社会はですね

1反部や2反部のコメ作ったって生活できないんですよね。

それと同じで商店の方もですね、同じかと思いますけれどもね、

どういう風にお考えなのか、一つお伺いしたいなと思います。


本多さん 

いや、同じですね。私なんかも 私のお店は私が最後なんですね。
で、25年ほど前に主人が今はもう主人、亡くなっていないんですけど
もしかしたら、松井田はお店が少なくなるよ 人口も少なくなるよ、だから、お店をもう一つ
早いうち、安中の方に出しておいた方がいいんじゃないかということを提案しまして、凄い
借金をしまして頑張って出したんですよ。それで夢中になって借金返しをしながら今、現在があるんですけれども
     

まあ、息子が一人いましてそこ今、継いでお店をやってるんですけど、

もし、それを出さなかったらと、想うと、恐ろしいと思った。

だから頑張ってきて、主人の考えが当たったんですね。
で、そうでもなかったら ウチ、一店舗だったんですよね。
そしたら息子、もうスゴイ大変だったと思います。
なので、結果的には 今、私のお店は私の代で終わりですね。

あと、何年できるか...頑張ろうって
と思ってて、そのあとのことは考えてないです、私。

もう、考えられない。年もとっているし身体も動かなくなるし、その時はその時かな。ごめんなさい、あまり良い答えができなくて。

今現在は、私ができるコトを精一杯やってるんで
その、私ができなくなった時は、私のお店もおしまいって思っていて、
跡継ぎがいないから。同じかもしれない。
本当に、ゾ~っとします。

 

金井さん 

農業のコトに関してはですね、実は国連が「家族農業10年」っていう今、
国連では世界中で活動してるんですね、でも、日本は別に見向きもしないで、
相変わらず大規模農業を推進してるんですけれど。
だからやっぱり「家族農業」「家族経営」ですかね。
それは基本かなぁ~って想いますけどね。

 

本多さん 

家族経営...。
もう松井田はみんな、跡継ぎいないですからね。
見てみると、皆さん、サラリーマンになってしまって、
団塊の世代の私たちが居なくなった後はどうなるんでしょうか。
氣になる。
今は、何年かは、団塊の世代の私たちが頑張っていられるけれども、
その後は私、考えてないの。
     
頭の良い人に考えて欲しいと思います。

 

吉永さん 

どうぞ

 

小泉さん  

前回も参加させていただいて、今回も本多さんの懐かしい、
良いお話しを聞かせていただいて、自分の頭の中にも戻ってきたのですけど、
私が嫁いだ時は主人の親が酒屋をやっておりました。
それで、私は何にもしたことがなかったのですけども、

そこで色々お店のことを覚えて・・・その時、国全体が
まだ塩は塩、お酒はお酒、タバコはたばこ、
全部、専売特許でいろんなところで売ることができないので、
それ専門のお店が凄く盛んだったんですね。

ウチは酒屋だったので、配達もよくやりました。お酒飲むところに届けるとか・・・
ところが、ある時、国の方の政策で専売でなくなってスーパーなどでも、
もう、売れるようになったということによって、
いきなり松井田で、それぞれの個々のお店がやっていくのが

厳しくなった時がありました。
その時にだから国に対して、松井田は小さいかもしれないけど、
現実やっている人が反対してても通じなかったんですね。
そういうのが、例えば安中と松井田の合併の時にも実際、
反対の立場の人も居て、その時、こういう風になることを恐れて、
合併反対だって言ったんですけど、吸収合併のような形になってしまって・・・ 
で、実際今、こういう状況になって、初めてあの時、

反対すれば良かったぁ~って、
後の祭りという感じの人が多いんですね。

だからそこに、まちづくりのことをやるってことで、

この新庁舎を建てることに対して、
色々皆さんの意見を聴いていると、あんまり、良い事がない、

それは辞めた方がいいという意見がこれだけあるのだから、
絶対今回はこれを押し通して戴いて、

その先、また、後で後悔しないように
・・・もう(先が)見えています。
これでまた、新庁舎にお金掛けたら後悔する人一杯居ると思います。 

それよりも今現実、さっきおっしゃったように、

松井田には一人住まいの方が増えてる。
本当に、高齢になって一人住まい。本当に、寂しい思いをする人が増えている。
その時に町づくり、明るく楽しい町づくり 小さな町という考え方ではなくて

・・・逆にいつも何かいろいろ表現されるとき、東京から何キロ離れています、
東京から何時間ですとか・・・東京メイン。
日本は東京メインという感じで、群馬県はそこからどれくらい離れているかと
言われてますけど、そうじゃなくて、今、まちづくりの中心、

ここからっていう風に、ここが地元です。ここが良いことがあります。
ここが頑張ってますっていうことをもっと皆で力を合わせて、
そこから、発進して行ってほしいなあって
つくづく思いました。

もう、後悔するの嫌です。
是非、是非、みんなの意見を聴いてもらいたいと思います。
よろしくお願いします。


本多さん  

そうですよね、ホントにそう思いますよ!頑張ってたものね、酒屋さん。

 

小泉さん  

あの頃はお肉屋さんとか、魚屋さんとか、別にお店があってありましたものね。
お互いに別々のお店に行っていたから、ちゃんと商売ができていたのに。
一つのお店の中で売り買いしちゃったら、今度、肉屋さんだけ,魚屋さんだけって
言うのでは営業がしずらくなって来たっていうのを私なりに感じていました。
だから、それが国の方針だって言っても、良い方針ではありません現実は‼


本多さん  

ほんと、そうよね。絶対新市庁舎を作るのは反対しましょう‼


小泉さん  

是非、お願いします。

 



 


宇佐見代表  

あの、市庁舎建設の方へ問題がこうやって来ましたので、坂本さんって言う方から
メッセージが届いてるんです。本多さんが講演するってことをお聴きになって
ここへこのメッセージを持ってこられたんですか?

 

本多さん   

はい。


宇佐見代表 

ご本人が持ってこられた。

ただ、急用があってここには今、いらっしゃらないんですが。
でも、文章が来てますので市庁舎問題の方へ話が

来たところで紹介させていただきます。

文章をそのままではなく、若干優しい表現に編集させていただいて

「議会で議論されたことについて」

建設について具体的な検討は進んでいないと言いながら、建設用地として高校跡地を
今年度中に購入することを県と合意したということは、ここに新庁舎を建設することは
決まっているということではないでしょうか?建設費が49億円という膨大なものであるということは
既に一極集中型の庁舎の絵図面は、出来上がっていると思われます、
そして財源として自前で用意できるのは25億円であとは、

合併特例債をあてにしているようですが
その金額はどれくらいなのでしょうか?
また返済にかかる年月はどれくらいになるのでしょうか?

一極集中型の庁舎ということは松井田支所は
廃止ということになりますが、支所を現状のままで運営するならば、新たな債務を冒さなくても
新庁舎はつくれると思うのですがどうでしょうか?
     
合併により大きな安中市になり東は板鼻から西は坂本の入山まで約30キロあり、

高校跡地は板鼻から僅か6キロの地点にあります。人口密度の違いはありますが、

同じ市民が生活をしているのだから庁舎の利用度について甚だしく、

不均衡になることを考えていただきたいと思います。できれば
安中市の中心に近いところに庁舎を建てるならば建てることを念願するものです。

同時にそれは過疎化の解消に繋がるのではないでしょうか!

こうした問題は行政にとっては利便性が高いかもしれませんが
特に松井田地区の住民にとっては、不都合極まりない計画のように

思われてなりません。この問題に対して松井田地区出身の議員さんから、

反対意見はでなかったのでしょうか?できれば、議員と区長が一体となって
住民にその内容を知らしめるべきでしょう。
今後、10年、20年先の安中市を考える上で、
大きな問題点になると思われます。

ちょっと、坂本さんについて、本多さん。あの、ご紹介頂けますか?どういう方か


本多さん  

えーーっと、難しいな。

あの最初はその方は九十九の白鳩保育園の園長さんであったんです。
その時におやつを家のほうから、注文頂いたもので配達に行ったらば、

坂本さんがいらっしゃったんですね。
そして、知り合いになったら松井田の方だってことがわかって、

そのあと、公務員さんの職員さんだと
いうことが分かったんですけど、それからずーっとお付き合いを

ボツボツさせて戴いてたんですが
本当に松井田のことを考えてらっしゃる方なんですね。

だけどその年齢が書いてあるの、90歳です。

だけど、本当にあの松井田のことを考えてくれてる方なので、
本当はここにきてもらいたかったんですが、あの、残念ですが、

その方がこんなに頑張ってパソコン打って町のことを
考えてらっしゃるので、私、感動しました。そういう方なんです。


宇佐見代表 はい、ありがとうございます。

本多さん  いいですか?

宇佐見代表 90歳の方だそうです。

本多さん  90歳

宇佐見代表 ありがとうございました。

吉永さん コメント、あと質問、まだ、もうちょっと受け付けられます。どうですか?

小泉さん 一ついいですか?

吉永さん はい、どうぞ

 

小泉さん 

 

あの、小泉です。酒屋を継がなかった息子ですけど、あの、私も公務員になりまして
ま、地域計画とかそういうの一応携わっていたり、森林関係に関わってたりしたんですけども・・・

まあ、今回の話し、操ちゃんの話とはちょっと遠くなるかもしれないですけれど、
一つは今回の庁舎の問題で氣になっているのが、先ほど、宇佐見先生が言ったように 
あ、宇佐見先生じゃなくて金井さんが言ったようにスプロール化 郊外拡散型、
の町づくりになっていっちゃった時に果たして、
その一極集中型の庁舎づくりっていうのが正しい方向なのかどうか・・、

若しくは地域センター的なものを作った方が私はいいんじゃないかと、
できれば、松井田にしても、坂本にしても九十九にしても秋間にしても、

後閑にしても・・・そういうところにそれぞれの核となるべきものがあって、
そこに行政機能をある程度置いて、そりゃもう、インターネットなりなんなり結べば、
色々な手続きができるはずなんです。そういうところに金を掛けるべきで、
一極集中の建物に金を掛けるべきかどうか。

そこらへんの討議っていうのが一切為されてないような氣がするんですよ。
明日、市の懇談会も開かれるようですけれども、
もう既に、一極集中型だけの検討会ばっかりやってて、
そこに正確な情報を出さないまんまな検討会がされているような氣がしてます。
その中で一極集中型の建物ができた時に松井田庁舎をどうすんのかな?

と考えたときに、あれを壊すのか? それともどっかに貸し出すのか?、
支所的な機能を与えないんだとしたら、そういうことになってしまうんですよね、

そのときに、この署名簿ですか?書いてありますけど、
これは経費の面だけで書いてありますよね。
それよりも、前回、女房が言いましたけど、
年寄りはどうしてくれるのかということだと思うんですよ
わざわざ、本庁舎まで行かなけりゃ、何の手続きもできないの?っていう時に、
さっき 温泉行くのにバスがないのと同じで、市庁舎に行くのだって、
バスがなくなっちゃう。それ、困りますよね。
それが近くにあれば、出来るはずなんですよ。

金掛けるべきところが違うと思うんですよ。
役場に行ったときに、例えば、親父が死んだ時に届け出に行きますよね。
行ったらこっちで手続きやって下さい、
この手続きはあっちでやってくださいって
色んな手続きを一つの役所で嫌になるほど窓口があって・・・
例えば、引っ越して行ったとき、住民は移動届けだけじゃないんですよ、
税金がどうでしょう? それから、年金はどうでしょう? 
健康保険はどうでしょう? 

全部窓口が違ってて・・・そんなの一か所で受け付けたら、
全部パパッとやってくれるようなシステムを作った方が・・・
よっぽどそっちに金掛けた方がいいと思うんですよね、
そういうのやらずに

 

小泉さん イエローカードがでた

 

小泉さん 

そんなで、署名簿もそうなんですが、
考えをもっと纏めて、作って出した方がいいのではと思って、
ちょっと一言、申し上げました。

 

吉永さん ありがとうございました。
     他にありませんか? 大丈夫ですか?
     コメントだけ


今村さん 

今日はありがとうございました。
子ども食堂ハジメてくださった、操さんが喋るっていうんで
ちょっとどんな話しが聴けるかな?と思って来ました。
私の義理の母もちょうどあの松井田で嫁に来て、私も神奈川から嫁にきて
丁度18年なんですけど松井田は元々、スゴイ賑わいがあった町なんだということが
アッチまで全部、商店街、ホント両側お店が出るくらいスゴイ賑わってたんだという話をさんざん
聴いていて、あの、やっぱりそれと重なるなと思って、話しを伺いました。

庁舎、これからの庁舎について
私はまだ勉強不足ですし、ハッキリとした考え持ってないんですけども、あ
の、たまたま、私も4年前に子ども食堂を創めて「子どもの為の町づくり」とか、
「子どもの未来を作る大人たち」がまず、どういうなんというかな、
暮らしや町をつくるのかというそこの姿勢がとても大事と思えてきたのですね。
で、たまたま 兵庫県明石市で「子どもの為の町づくり」を市長さんが
先導してやってて、それを読ませてもらった時に、
「市民にとって必要な場所は、駅前につくる」っていうことで
児童相談所や図書館機能を持たせたりとか、凄い立派な庁舎を作ったら
ものすごい稼働率で常に人が集まっているようなところが
できたということが書いてありました。

私もちょっとやっぱりこれからの交通手段とても心配していて、今は車を運転できるけど、
義理の母が高崎の病院ヘ通っていた時に、一緒になる高齢者の方々と、まさか車の運転ができなくなると、
こんなに大変になると思わなかったという話をいつもして帰ってるって話してたんですね。
これからの市庁舎は、バスなり、電車なり とにかくアクセスの良いところ 場所に建てて欲しいという思いと
そこでのなんというのかな、格差がおきないような所に建てて欲しいっていうのは思ってます。
  
実は子ども食堂の夢なんですけど「子どもたちが歩いて行ける場所に子ども食堂」をっていう夢を追って4年間やってきたんですね。
なので、なんかそこと繋がるなぁ~って氣がしていて、誰もが利用し易い市庁舎っていうのかな。

あと、夢があるっていうか、市庁舎がいいなぁ~って風には思いました。 

今日はスゴイ なんか私も18年間、走馬灯のように想い出すような
そんなお話しを戴いて 私もちょっと色々「未来を創る」っていうちっちゃな、
ホント小さな取り組みなんですけど子ども食堂を通して色々と考えさせられたので、

あの少しいろいろ勉強したいなっていう、良い機会を戴きました。ありがとうございました。

 

第3回住民シンポジウム ECO フレンドリー広場  2020.08.24(月)

 

 

第3回住民シンポジウム

ECO フレンドリー🌱
安中市まちづくりワンワンチームのチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC5d8xoe501LzvO3gksBkjgQ/featured?view_as=subscriber

・日時 2020.8.24(月)
・場所 安中市勤労者会館松井田館(松井田文化センター西)
・テーマ私の願うまちづくりと市庁舎建設
    ~松井田の商店街でケーキ屋を営んで~ 
・提案者 本多操さん・日新堂店主

・住民が理想的な市庁舎について自分たちで考え、話し合う場です。

・ECO-フレンドリー広場 同時開催同日、同会場において夏野菜を含む
 日用品交換会を開催‼ 
 「もったいない精神」とECOな暮らしの広場です。
  日雑貨・食材を活用しましょう。
  自由にご参加ください。

・今後の予定 全9回の連続住民シンポジウムを10月までに予定。
伊丹仲七氏、水上勝之氏、宇佐見義尚氏(順未定)・市民公募提案者・市民懇談会参加者・市庁舎建設検討委員会員市議の皆様を予定交渉中です。
あわせて市民皆様から提案やご意見を募集しております。

・お問い合わせ、ご意見はこちらへ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安中市まちづくりワンワンチーム  
 吉永真(090-8475-3804) nonohana120@gmail.com

・市庁舎建設を考える市民の会    
 小川光(080-6704-1388) ogawa999@outlook.jp

安中市まちづくり研究会    
 宇佐見義尚(090-3819-4770) usamiyoshinao@aol.com
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FaceBookページ → https://www.facebook.com/annakawanwan/
ブログ → https://annakawanwan.hatenablog.com/
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-----------------------------文字起こしはここから↓↓↓

ECOフレンドリー🌱
安中市勤労会館松井田館 2020.8.24
夏野菜を含む不用品交換会

安中市まちづくりワンワンチーム
金沢朋子さん

こちらにECO-フレンドリー広場がありまして、

夏野菜、家に眠っているものなど並べてありますので、

何か氣に入ったものがありましたら、どうぞお持ちください。
で、次回の第4回のシンポジュウムに、何か家の中に眠っている物があったら、

是非、みなさんちょっと早めに来て、ここに並べていただけるとありがたいです。
それで私たち、編集会議というのを作って、この市庁舎建設の問題を

 

新聞📰折込みにして全紙🗾に出したいという目標

 

がありますので、今、9割方資金が集まってます。

もし共感してくださる方がいらっしゃったら、そこにカンパ袋にありますので、

入れてくださったら全部チラシにしますので、宜しくお願いします。

それからですね、もし、私たちと一緒にこの運動を拡げていきたい方は是非、ワンワンチームに入っていただいて、2020人を目標に頑張っておりますので是非、ワンワンチームに入って一緒に、どうせ作る市庁舎なら良いものを作って子どもたちに渡して行きたいので、是非これに参加してください。よろしくお願いします。

 

第3回住民シンポジウム  私の願うまちづくりと市庁舎建設

 

 

第3回住民シンポジウム 私の願うまちづくりと市庁舎建設

安中市まちづくりワンワンチームのチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC5d8xoe501LzvO3gksBkjgQ/featured?view_as=subscriber

・日時 2020.8.24(月)

・場所 安中市勤労者会館松井田館(松井田文化センター西)

 「私の願うまちづくりと市庁舎建設」  

         ~松井田の商店街でケーキ🍰屋を営んで~ 

   提案者 本多操さん・日新堂店主

・住民が理想的な市庁舎について自分たちで考え話し合う場です。

・ECO-フレンドリー広場 同時開催同日、同会場において夏野菜を含む日曜品交換会を開催‼ 「もったいない精神」とECOな暮らしの広場です。日雑貨・食材を活用しましょう。自由にご参加ください。

・今後の予定 全9回の連続住民シンポジウムを10月までに予定。  

伊丹仲七氏、水上勝之氏、宇佐見義尚氏(順未定)・市民公募提案者・市民懇談会参加者・市庁舎建設検討委員会員市議の皆様を予定交渉中です。

あわせて市民皆様から提案やご意見を募集しております。

 

・お問い合わせ、ご意見はこちらへ。

安中市まちづくりワンワンチーム    吉永真(090-8475-3804)         nonohana120@gmail.com

・市庁舎建設を考える市民の会      小川光(080-6704-1388)  ogawa999@outlook.jp

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こんにちは!

今朝、昨日の24時間テレビの中で、高橋尚子さんとその仲間たちの走りを視て
ちょっと、涙が出ました。みんな、頑張ってるなぁ~。他の人たちもみんな、頑張っているので今日、私も、頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

不慣れなもので、原稿を読ませてもらいますので、座らせてもらいます。よろしくお願いします。今日、8月24日(月)皆様お忙しいなか、猛暑の続いている中、ご参加いただきましてありがとうございます。この暑さの中でコロナ感染予防マスクは、子どもたちにとっても大人たちにとっても苦痛ですね。一日も早くワクチンができて、コロナが消滅する日が来て欲しいとおもう願う私は本多操と申します。

昭和25年生まれです。あっという間に70になってしまいました。団塊の世代です。日本の人口の一番多い世代に育ちました。そんな私は松井田町に生まれて、松井田町に育ち、縁がありまして松井田町内のお菓子屋さんからまたお菓子屋さんに嫁ぎました。生粋の江戸っ子ではなくて松井田っ子です。
      
今年の3月ごろでした。宇佐見先生から松井田町の様子を振り返って話して欲しいと
声、掛けられました。振り返ってみますと、町の中は町の中からは、お店も子どもも人も消えていました。昔の賑やかさはどこにもありませんでした。毎年恒例の暮れの市、
三月の雛市、秋は町民運動会、お祭り、昔とは大違いです。

寂しい限りになっています。

そんな中でも嬉しいこともあります。この町に住みたいと若い二組のご夫婦が町の住民になりました。私はとっても嬉しくなってすぐ友達になりました。

そして既に松井田町が好きだと言って、18年前、横浜から来られた方がいます。友禅作家でいらっしゃいます。日本中に活躍なさっている永井さんを紹介させていただきます。永井さん、ちょっと立ち上がってください
(※永井さん、にこやかに立ち上がり、一同拍手)松井田の町を大好きになってくださる方がいらっしゃるので応援していただきたいと思います。よろしくお願いします。

 さて、皆様は子ども食堂を知ってますか?友人である永井與子さんが子ども食堂に参加されているのを聴いて、今なら私にも誰かの為にお食事を作ることができるかなぁ?と、思って、仲間に入れて戴いたところ、びっくりしました。驚きました。なんと、会員の皆さんが早朝より毎朝、畑を耕し、種を蒔き、苗を植えて、草を刈って、野菜を作っていたんです。

 その無農薬の野菜が私の所に配られました。
会員の皆さんのご苦労が心が一杯籠った詰まったお野菜に感動を受けました。
とても美味しく有難く、心を籠めてお弁当を作ろうと改めておもいました。

月に一回のお弁当つくりは、おかげ様で私の友人とお店のスタッフが
朝早くから、ボランティアしてくれます。みんな気持ちよく愉しく作ってくれるので改めて感謝してます。ご近所の奥様から「毎月、愉しみですよ‼」「美味しいですよ‼」と、声を掛けて戴きますと、疲れも飛んでしまいます。「また、来月も頑張ろう!」と思う、70歳の私です。

 子どもの居ない町で考えました。子どもさんはもちろんですが、私の作るお弁当は毎日子育てに疲れ気味のパパ、ママ、お独り暮らしのおじいちゃま、おばあちゃま、お仕事に追われている、お父さん、お母さんの為にお弁当を月に一回、一度 作ろうと、食べてもらおうと、思っています。

 

 その、ジジババ食堂を立ち上げたトップにいらっしゃる方が宇佐見先生とその仲間たちです。何度かお話しさせて戴くうちにこの「市庁舎建設」についてのお話しがありました。私は詳しいことはわかりません。難しいことはわかりません、が
多額のお金を使い、わざわざ市庁舎を作る必要があるんでしょうか?

みなさんが、今、此処に来るまでに見てきた、現在の松井田支所になっています建物を
使ったらどうかと私は思っているんです。中も、外も、一流で作られているそうです。
高崎市庁舎、前橋県庁舎も、中は殆ど空いているそうです。新しい市庁舎は本当に
必要なんでしょうか?次の世代の人に必要なんでしょうか?

今、現在、パソコン一台で、オンラインで世界中と繋がっています。

市長さんはじめ、議員さんのみなさんに本当に言いたいです。
松井田は高速インター有り、妙義山を控え、妙義湖、碓氷湖、めがね橋、
たくさんの良いところがあります。

イノシシやシカ、ハクビシンの棲むところではないんです。
働いてください、次の世代の人達の為に動いてもらって、松井田に沢山の人が
来るように、動いて欲しいと思います。

うまくお話ができませんでしたが、お聴き難いところがあったと思いますが、
この町に、この町が大好きな町民の一人として、

私の主張はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました!

第3回住民シンポジウム 開催あいさつ 2020.8.24(月)

第3回住民シンポジウム 開催あいさつ

 

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・日時 2020.8.24(月)

・場所 安中市勤労者会館松井田館(松井田文化センター西)

 

「私の願うまちづくりと市庁舎建設」  

~松井田の商店街でケーキ屋を営んで~ 

・提案者 本多操さん・日新堂店主

・住民が理想的な市庁舎について自分たちで考え話し合う場です。

・ECO-フレンドリー広場 同時開催同日、同会場において夏野菜を含む日曜品交換会を開催‼ 「もったいない精神」とECOな暮らしの広場です。日雑貨・食材を活用しましょう。自由にご参加ください。

・今後の予定 全9回の連続住民シンポジウムを10月までに予定。  

伊丹仲七氏、水上勝之氏、宇佐見義尚氏(順未定)・市民公募提案者・市民懇談会参加者・市庁舎建設検討委員会員市議の皆様を予定交渉中です。

あわせて市民皆様から提案やご意見を募集しております。

・お問い合わせ、ご意見はこちらへ。

安中市まちづくりワンワンチーム    吉永真(090-8475-3804) nonohana120@gmail.com

・市庁舎建設を考える市民の会      小川光(080-6704-1388) ogawa999@outlook.jp

安中市まちづくり研究会      宇佐見義尚(090-3819-4770) usamiyoshinao@aol.com

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 司会・吉永)

皆さん、こんにちは!第3回住民シンポジュウム ここに題が書いてありますけど、
「私が望む市庁舎建設への提案」ということで、本多操さんに今日はお願いしたいと想います。

だいたい、今日のスケジュールを言いますけど、だいたい30分ほど提案を言っていただきます。そのあと新しく質疑とコメント、それからご意見のルールを宇佐見先生に教えていただきます。それが終わりまして、質疑応答、それからコメントの時間も終わりましたら、エコフレンドリーの主旨と説明を金沢朋子さんにお願いする予定です。後ろの方に少し集まっていますよね。

皆さん、飲み物 机の上に置いておいて下さっていいですからね。○○なったら、追加を淹れて戴くように指示いたしますので今この館はエアコン25度設定皆さん、集まるので25度設定で、換気がされてます。でも、マスクはしておいてくださっても結構ですね。手は大丈夫だと思います。これくらい離れていれば特に問題はありません。

それでは、早速、住民シンポジュウム 本多操さんからのご提案 思いを言って戴きたいと思います。
ほかによろしいですか? あ、はい。

 

宇佐見) 

ルール説明を。

 

吉永)  

あ、そうですね、お願いします はい。

 

宇佐見)

講演者にとって、一番嬉しい事は反応があることなんですね。講演が終わって、さあ 質問という時に誰も質問していただけないとガッカリしちゃうんですけども。どうかあの質問をどんなものでもかまいませんので質問がなければコメントでも良いとおもいます。感想ですね、「とても良かった」とか或いは「善くなかった」とかそういう反応を示して戴くために今回はちょっとしたルールを創りました。

ここにありますのはプロの日本のサッカーJリーグの審判の協会から戴きました。
で、イエローカードとレッドカードを用意しましたので、質問のある方は3分以内で
イエローが出ます。纏めてください。尚、それでもまとめきれない場合はあと2分追加最初から5分経ったらもうレッドで止めていただくということになります。そういうルールでお願いしたいと思います。

 講演が終わりましたら、どうか質問、それから感想などを皆さんから大勢の人が出してくれますと講演者は一生懸命に本多さんは練習をし考えてやってらっしゃいますので、その苦労に労苦に報いることになろうかと思われます。どうか。愉しんでください。あの、せっかくの月曜日で快適なこの施設で、なんと借りるのに一棟全部
210円だそうです。しかもこの快適な空調で。ありがたいことだと思います。まあ、わたしたちの税金ですがこういう風に有効に使って頂ければいいですよね。 

で、いうことで、以上です。ルール説明。よろしく
ご協力してください。お願いします。 

あ、それからもう一つ大事なこと。

これ、録画収録でしてね。全国に発信されます。ということで、今日、お忍びで来ている方がいたら顔を自分は撮らないでくださいって方、いらっしゃいますでしょうか?大丈夫ですね。是非、安中市から全国への発信になりますので、ご承知おきいただきたいと思います。
    

 今日、東京新聞と上毛新聞に声を掛けたんですが今のところ、まだ取材はないようですけれども、できるだけ大勢の人に知ってもらいたいという風に思っております。以上です。長くなりました。

 

吉永)   

質疑応答の時間と、あと最後に有志懇談会もありますので、そちらの方にもお残り戴きたいと思います。それでは、早速、本多操さん よろしくお願いします。

ご参考までに🖊

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2020.08.26 上毛新聞

2020.8.26 上毛新聞
市庁舎の今後考える
安中・市民懇談会

 安中市は25日、老朽化した市庁舎の今後について意見を聞く
第3回市民懇談会を開いた。委員17人が、前回に引き続いて庁舎に求める
機能について語り合った。
 

 今回は市民の使いやすさ、災害が感染症対応、市民間交流、

財政負担などの観点から意見をだした。委員は「行政手続きの電子化」

「庁舎機能の分散」「広い駐車場の必要」といったアイデアを発表したほか、

「後世に負の財産を残さないように」「高齢化を見据えて、

市役者に来られない人に対応する機能を入れるべきだ」などの要望をした。

 

住民連続シンポジュウム 録画収録 第3回 が行われました!

安中市まちづくりワンワンチーム 
2020.8.24 安中市勤労者会館松井田館
住民連続シンポジュウム 録画収録 第3回
まちづくりから考える市庁舎建設 地域住民のための真に理想的な市庁舎建設のあり方、
そして市庁舎とはなにか、多様な分野から連続9提案(予定)を、録画収録して
ユーチューブ等で全国発信、議論の場を形成します。
 
*プログラム*
開場 13時~16時 エコ広場
開演 13時30分 
私の願うまちづくりと安中市庁舎建設への提言
    提案者  本多 操氏
質疑・応答 14時~14時30分(最長15時まで)
有志懇談会 15時~16時
------------------------------------------------------------------
本日のシンポジュウムへの参加者:27名でした。
残暑の中いらしていただき、ありがとうございました。
 

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8月24日(月)シンポジュウム会場 安中市勤労者会館松井田館

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ステージに立つ 提案者 本多 操氏(日新堂店主)と聴衆

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エコ広場

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いつも会場には有志によるお花が設えられます。

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エコ広場timeとなり、暫し緊張がほぐれる

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有志懇談会

本年4月19日に、予定しておりました住民シンポジュウム
「まちづくりから考える市庁舎建設」(松井田文化会館)が、
新型コロナウイルス感染防止のために延期になっておりました。
依然として終息の気配が見えないことから、最大30名以内の
小人数で録画収録スタジオの形で、「安中市庁舎建設」に関して
具体的連続9提案(予定)をいたします。


第1回 金井亮氏 安中市の「現実」からの一提案
第2回 吉永真氏 環境から見た安中市庁舎建設への提案(松井田文化会館)