安中市まちづくり ワンワンチーム

「安中市の現在と未来を考える会」 【安中市まちづくりワンワンチーム】

第1回住民シンポジューム  開催挨拶 (Youtube へのアップロードを開始しました‼)

2020年7月18日(土)
安中市まちづくりワンワンチーム 
吉永真代表主宰 

第1回住民シンポジューム

「開催挨拶」

 

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安中市まちづくりワンワンチーム」
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【開催にあたって挨拶】

ジジババ子ども食堂
安中市まちづくり研究会
代表 宇佐見 義尚


それで、私自身はちょっと自己紹介させていただきますと、あの、3年前に定年退職をいたしまして故郷へ帰ってまいりました。私の実家は新寺村というところでして、そこに戻って、丁度3年目が今、過ぎようとしているところですね。

で、子ども食堂をはじめまして、前に務めていた時の武蔵野市なんですけど、そこで社会教育委員を10年近くやっておりまして、その関係で子ども食堂を定年退職したら自分でやってみようという、そういうことで始まりました。
それと同時に専門が「まちづくり」の専門だったものですから、勉強をさせていただいていて、そんな関係で、えー地域のまちづくりに強い関心を理論的にも実践的にももって現在にも至ってます。

 

さぁ、それではですね、今、お茶がほぼ行き届いたと思いますが、よろしいでしょうか?

はい、大丈夫ですね。

それでは、改めまして、ただいまから住民シンポジュウム第1回になります。

全部で10回を予定しております。
お手元に資料があるのですけれど、先ずそれが揃っているかどうかちょっと確認いたしましょう。お手元に今日のこの まちづくりから考える市庁舎建設。これですね、今日の主旨が書いてあるもの。これ、ありますでしょうか?
無い方、手を挙げてください。ありますね?ここに今日の集まりの主旨が書いてあります。それからもう一つは、さきほどお話しした
教育委員会から是非みなさまのアンケートをお願いしたいということで、夜間中学を安中市に作るべきかどうかというアンケート用紙があります。
これ書いていただいて、先ほどのように置いておいて戴ければと思います。それから市庁舎を考える市民の会の署名用紙ですねこれが綺麗に出来上がっています。それからもう一枚。サンルート講習会というのがあるんですけれど、行ってます?行ってない。じゃ、これをちょっと配ってあげてください。

それぞれがみなさん、地域の市民活動、一生懸命にやっておられていて、誰でも、こう、オープンにして加わって、そしてうまく行けば、参加してというような
ところでオープンにしております。もし、材料があれば配っていただいても結構だと思います。

さぁ、そこでですね、今日のこの住民シンポジュウムなんですけれども実は4月の19日に私たちは計画を致しました。お手元の中に在るかと思います。
綺麗なカラーの、あ、それですね。今、久住さんが持っていますが、それ、それですね。ありますでしょうか?無い方は あの チラシ そうそう、あれね。
これを予定しておりましたけれども、コロナの感染防止で延期にしてあったのですけれども、さすがにちょっと終息が見えてこないので、私たちはやはりここらで動かなければならないということで、今日、今回、その第一回目のシンポジュウムになります。

それで、基調講演がシンポジュウムの時には5人、まあコーディネーター入れて予定されてましたけれどもその方々に順次、ここで具体的な提案をしていただく。歴史家あり、郷土史ですね。郷土史の専門家あり、それから一級建築士の方があり、それから地域の本当にそこで自分の店をずーっとやってきた市民の方。
お店をやっている方。そして私のように街づくりを専門に勉強してきた人とか、そういういろんな角度から市民と市庁舎とは何かを考えたい。
そんなシンポジュウムをやるわけですけれども、基調講演者5名と、更にそれだけでなくて一般市民の安中市民の人たちに、ご意見を伺ったり、或いは提案を伺ったりして、10分くらいは提案を具体的に提案したいと。
今、現在ご承知のように、市会議員さんによる検討委員会。それから市民懇談会、3番目に私たちの今これが多くの人たちを集めて第3勢力としての位置づけをささやかながら、試みてみようということで、市内だけでなくて小さな6万弱くらいの地方の都市が、全国にたくさんありまして、いろんな悩みを持っている。全国発信してゆこう!と、いうことで、今日は ここの場は実はスタジオを予定しているんです。
スタジオのような録画スタジオのようなイメージで、私たちはセットを組みました。

ですから、私が2回こう、手を廻しましたら拍手していただいて、1回廻しましたら、笑っていただくという、まあ、これは冗談ですけれども、えー、
そういったことで、今ここは録画収録の場なんです。で、40分の講演をしていただいた後、討論がありますので、自由に討論していただいて
そして、多くの人たちにこの、安中市で今持ち上がっています市庁舎建設の、市庁舎って一体なんだろうか?ということを、根本から考える。

しっかりとした歴史や思想や、或いは地域性やそういったものを、全部をひっくるめて考えて、さまざまなアイディアをだして具体的に提案してゆきたい。で、ゆくゆくは、落としどころと言いますか、最後の行き先場所は勿論、安中市への市長への提言ということになります。 

えっと、大分長くなって、司会の話が長くなっちゃって、代表の彼は私の後輩なんですけど。代表者の挨拶 なくなっちゃいますので、ここで。


安中市まちづくりワンワンチーム
代表 吉永真

 

みなさん、ようこそおいでいただきました。

安中市まちづくりワンワンチーム」の代表吉永真です。

このワンワンチームは この一人がみんなの為に、みんなが一人の為にの
ラグビーのチームのその精神を継承させていただいて、ワンチーム。ワンワンチーム。
ワンチームよりもワンワンチームの方が語呂がいいので やって来たことや、能力や経験を結集してそして一つに纏めてゆくという、そういうことをさせていただきたいと思ってます。

ですから、いろんなことを考えてそれを一つに纏めてゆくたいという風に願っております。まあ、ですからこれを覚えておいてもらえたら、「One for all, All for one」(「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」)
で、みんなが一人のことを考えるってなかなか、ちょっと壁があるし、また一人が、みんなのことを考えてゆく。全体、安中市全体のことを
考えてゆくのもちょっとステップがあるのですね。私たちはそういうことを追求して徹底してゆきたいというふうに願っておりますので
よろしくお願いします。今日もその一つ、金井亮さんから、金井亮さんのその経験と能力と、その視点から今日の「まちづくりから、安中市の市庁舎建設をかんがえる」をやります。

まあ、私は環境問題をやってますので、あと、体内環境問題をやってますので 環境問題から安中市。健康な都市づくりの提案を後にやらせて戴きたいと想っております。よろしく愉しんでお聴きくださいあとでまたご質問をよろしくお願いします。

以上です。

 

ありがとうございました。
後輩の方が上手かった。